Social Design Institute オープニングセッションを開催しました！

7/9（日）夕方より、HIRAKU IKEBUKURO 01 SOCIAL DESIGN LIBRARY（SDL）の記念すべき第１回講座として、オープニングトークセッション「SDLと社会デザイン」を開催いたしました。

SDLの常設展＜社会デザインへの招待＞との連動企画です。

ご参加いただいた約30名の皆様、誠にありがとうございました！

キーノートスピーチを務めたのはSDLファウンダーの1人、中村陽一（立教大学名誉教授、株式会社ブルーブラックカンパニー代表）です。

社会デザインが求められる今日的背景を整理し、SDL という場がめざすものとの関係を読み解きながら、「SDLはすでに『ある』ものではなく、これから『なる』べき存在。今はその途についたばかり」と強調。

「この場に集う人たちが関係性を編み直し、生かしながら、SDLで実現したいことを叶えていくプロセスそのものが、まさに社会デザイン」と締めくくりました。

グループディスカッション後の発表では、SDLという場を生かすためのアイディアや方向性、配慮すべき点など、貴重なご意見を多数いただきました。

誠にありがとうございます！

それらを今後の企画や運営に生かす方法を探りつつ、今日ご参加いただいた皆様や、この記事をご覧いただいている皆様と、SDLに「なる」道のりをご一緒させていただければ幸いです。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします！

次回のSocial Design Instituteは、8月4日開催予定の「窓をHIRAKU」です。

詳細が決まり次第、SNS等で告知いたします。お楽しみに！

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