【開催レポート】HIRAKU書店ミニイベント「哲学ゆる対話」

【開催レポート：4/28（日）HIRAKU書店ミニイベント「哲学ゆる対話」】

シェア型書店「HIRAKU書店」のオーナーさんが主催するミニイベントシリーズ、第10弾を開催しました。

主催してくださったのは、「〈ゆるさ〉とは何か」を探求されている「ゆるやか書店」さんです。

「ゆるさとは何か？」を探求している「ゆるやか書店」さんは、「くすのき荘」という上池袋のコミュニティスペースで「かみいけ・ゆる読書会」をほぼ毎月開催しています。

Instagram @kusunokibooks

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今回は、同じ上池袋の若者支援NPOサンカクシャに通っている若者とともに「哲学ゆる対話」を開催しました。

「哲学ゆる対話」とは《「いつも」感じている「あたりまえ」をもう一度「じぶんのことば」で考えてみる》、そして《ほかの人の考えを取り入れて思考を深めていく》会で、「くすのき荘」でも今年2月に開催しました。

今日はまず、参加者の皆さんで話したいテーマを出し合い、その中からいくつかを選んで対話しました。

「人々は本当にコミュニケーションを求めているのか」「自由と不自由」などについて、さまざまな物の見方を共有しながら対話を通じて考えを深め、あっという間の2時間でした。

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

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「HIRAKU書店」では、今後もオーナーさん主催のミニイベントを企画してまいります。

ぜひお気軽にご参加ください。

オーナーさんも引き続き募集しております。