【開催レポート】「地域を読む、地域を語る」推し本もちより読書会

2024年12月11日（水）、「推し本もちより読書会『地域を読む、地域をかたる』」が開催されました。

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9月から行っている、企画展「21.5世紀の地域デザイン-未来に歓迎される生き方・働き方と暮らし方をデザインする」のラストイベントでした。

参加者の皆さまには、「地域」のキーワードに関連する本や雑誌を持ってきていただき、お互いおすすめのポイントをお話ししていただきました。

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企画展の選書チームである髙宮氏、三尾氏、中村氏にも参加していただきました。参加者全員で輪になりながら、和やかな雰囲気で語り合いました。

紹介された本の中には、不動産や大家がつくる地域・コミュニティーについて書かれているものや、地域の昔の写真を集めた写真集などなど、、、みなさん思い思いの推し本を紹介してくださりました。

一人が本について紹介すると、他の方からもたくさんの会話が生まれ、気が付いたらあっという間に終了の時間が過ぎてしまっておりました。

「"本"について話し出すと、会話が尽きませんね。」というお言葉も…

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それぞれの推し本を紹介しあったことで、参加者の皆さまにとって、新たな本との出会いのきっかけになれればと思います。

また、一言で「地域」と言っても、地方や都会、生活圏のコミュニティー、シェアハウス、などなど様々な捉え方があることを、改めて本イベントで感じることができました。

参加してくださった皆さま、本当にありがとうございました。

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