HIRAKU書店ミニイベント「台湾の本屋を巡る旅 vol.03　2024GW台北の本屋と美術館」

HIRAKU IKEBUKURO 01 SOCIAL DESIGN LIBRARY の 1F にある「HIRAKU 書店」は、一つの棚ごとにオーナーさんが異なる「シェア型書店」です。オーナーさんには HIRAKU 書店内でミニイベントを開催していただける「特典」があります。

第 14 回は本棚オーナー「臺灣（たいわん）文創書店東京」さんの主催です。台湾に関する書籍等を取り扱う「臺灣文創書店東京」のオーナー、横山武志さんは、20 回近くの台湾渡航歴があります。建築設計のお仕事をされていることから当初は建築めぐりをしていましたが、最近はとりわけ書店に足繁く通い、新刊書店から古本屋、流行りのブックカフェなどを巡るようになりました。

「台湾の書店は、調べてみると民主化の歴史と密接に関わっており、文化的・社会的にも、興味深い位置づけです。建築やまちづくり、地域発掘系の面白い書籍も多いので、日本語、中国語の書籍をご紹介したいと思います」と、「臺灣文創書店東京」を始めるきっかけを語っています。

今回のミニイベントでは、今年のゴールデンウィークに訪れた台北の書店＆美術館めぐりについて、写真をお見せいただきながら、台湾の街と歴史についてもお話を伺います。台湾茶のふるまいもあります！ぜひお気軽にご参加ください！

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・日時：6/29(土)14時〜16時

・場所：HIRAKU IKEBUKURO 01 SOCIAL DESIGN LIBRARY / 1F HIRAKU書店

・お話：横山武志さん（「臺灣〈たいわん〉文創書店東京」オーナー）

・参加費：大人500円 （当日現金払い、台湾茶付き）

・申込方法：Peatixhttps://peatix.com/event/3949699/view

・定員：8名（先着順）

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