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ビジネスパーソンが学ぶべきアート思考入門 〜Kids=Artists的対話鑑賞に学ぶ〜

2024-08-01
Written by:
HIRAKU IKEBUKURO 運営チーム
Photography:
Thanks:

【ビジネスパーソンが学ぶべきアート思考入門
  〜Kids=Artists的対話鑑賞に学ぶ〜】

お申し込み、詳細はこちら↓

https://peatix.com/event/4069345/view


近年のビジネスは、機能的優位性や価格競争力で争う時代ではなくなっています。
論理思考による課題解決や意志決定に限界を迎える今、アート思考「常識にとらわれない自分なりのものの見方」が注目されています。このアート思考の磨き方を学ぶことで、ビジネスシーンで役立つ自由な思考力を身につけることを目的としています。

●プログラム
・ビジネスにおけるアート思考の必要性
・Kids = Artists作品をテーマにした対話鑑賞
・ラクガキワークショップ(グループワーク)
・アーティストによる作品解説
・アート鑑賞のすすめ、Kids=Artists的美術鑑賞とは

●こんな方におすすめ
・アート鑑賞を始めてみたい、興味がある。
・アート思考の磨き方を学びたい。
・堅くなった頭を解きほぐしたい。
・自分の考えを上手くアウトプットしたい。


●参加アーティスト


中坪 晴希
もっと身近な美しさとふとした瞬間の感動を、その光と空気感、呼吸や体温まで絵を通して届けたい。油彩からペン、デジタルイラストまで広い表現の幅を持つアーティスト。 油彩では抽象的な画面で日常にある直感的で美しい情景を、デジタルでは可愛らしいアニメチックなタッチで人の生き様やあり方を見る。 創形美術学校在学中。


●対話型鑑賞ガイド


尾亦 加代子
2017年~2019年、マレーシア国立博物館にて日本語ガイドとして活動。「ガイド」という仕事に魅力を感じ、日本帰国後の2020年に全国通訳案内士(英語)を取得。
とはいえ、ネットで検索すれば何でも情報が得られる時代のガイドの意義について思案&コロナ禍の中で「対話鑑賞」に出会う。人間ならではの観察・気付きを促し、フラットな場を醸成していく対話鑑賞の可能性に魅せられ、「対話による心に残るガイドの実践」を目指して
2022年8月~東京国立近代美術館ガイドスタッフ、
2023年3月~英語ガイド(東京都内中心) として活動中。

ーー 対話型鑑賞とは ーー
一つの絵を元に、それぞれ何を感じたのか複数人で意見交換しながら行う鑑賞法法です。
自分なりの意見を持ち、アウトプットすることに加え、異なる視点からの考え方を受け入れながら行う鑑賞方法です。


●参加費:2,200円

●定員:24名(先着順)

●会場:HIRAKU IKEBUKURO 01 SOCIAL DESIGN LIBRARY(SDL)
   豊島区上池袋2-2-15(池袋駅東口徒歩12分)
 
●電話:03-3916-1254

●共催
STUDIO201
代表 宮副 信也
1980年、池袋生まれ。STUDIO201代表。池袋駅東口の平和堂薬局4代目。
筑波大学大学院体育研究科修了後、株式会社アシックス入社しオニツカタイガー等のフットウェア企画開発を担当。その後、アルバータ大学(カナダ)へMBA取得のため留学。7年間のカナダ生活から帰国後、IKEBUKURO LIVING LOOPにキャストとして参加。南池袋公園に隣接する実家1階にブルーボトルコーヒーを誘致。 2020年に、「創造的活動を通して、個性や多様性の価値を発信し、豊かで寛容な社会をつくる」を理念に活動する団体『STUDIO201』を立ち上げ、「Kids = Artists ~すべてのキッズはアーティスト~」と名付けた共育プログラムをスタートさせた。

マテックス株式会社
窓ガラスの卸売業(東京都豊島区・代表 松本浩志)。自社の倉庫をリノベーションし、学びのサードプレイス「HIRAKU IKEBUKURO 01」をオープン。学びで地域貢献と社員育成を両立する。